公園に浮かび上がる木組みの空間。
会津若松市の中心市街地にある「大町中央公園」。
その休憩施設を木質化するリノベーションプロジェクト。
その休憩施設を木質化するリノベーションプロジェクト。
リノベーションの面白いところは、歴史をつないでいけるから、
当事者が増えるところ。
築3-40年もたつと、ここで遊んだ子供たちが今は大人になってます。
地域にはそんな人が多く、リノベーションの話をするとかなり喜んでくださることが多々ありました。
コンセプトや気持ちを地域の方々と共有する中で、変な話こちらが当初思っていた以上の意義を感じさせてくれました。
本当のクライアントは、近隣に住む一人ひとりなんだよなぁと。書くと当たり前ですが。
物理的に公園に訪れる人を増やすことも大事だけど、関わる人を増やすことが根本的に大切なのでは?
地域の参加が見える空間。そんなのがデザインしたいと思うようになり、
そんな想いから、訪れたくなる空間作りの一環として、小さな図書館機能を提案しました。
地域の人に選著してもらえば、それは公園維持管理へ住民が間接的に参加することにつながります。
難しい「地域作り」ではなく、選著という誰もが簡単に参加できる機会を通して、
Parkboxに静かな参加の仕組みを備えること。
当事者が増えるところ。
築3-40年もたつと、ここで遊んだ子供たちが今は大人になってます。
地域にはそんな人が多く、リノベーションの話をするとかなり喜んでくださることが多々ありました。
コンセプトや気持ちを地域の方々と共有する中で、変な話こちらが当初思っていた以上の意義を感じさせてくれました。
本当のクライアントは、近隣に住む一人ひとりなんだよなぁと。書くと当たり前ですが。
物理的に公園に訪れる人を増やすことも大事だけど、関わる人を増やすことが根本的に大切なのでは?
地域の参加が見える空間。そんなのがデザインしたいと思うようになり、
そんな想いから、訪れたくなる空間作りの一環として、小さな図書館機能を提案しました。
地域の人に選著してもらえば、それは公園維持管理へ住民が間接的に参加することにつながります。
難しい「地域作り」ではなく、選著という誰もが簡単に参加できる機会を通して、
Parkboxに静かな参加の仕組みを備えること。